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ベースのリズムは、
メトロノームで育てる。

ベースは、バンドのリズムの土台になる楽器です。メトロノームに合わせて、ゆっくりのテンポから、拍の頭とウラをそろえて弾く練習をします。

  • 5ステップで解説
  • ウラ拍の数え方
  • 2拍目と4拍目で聞く

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Point

リズム練習で、大事な3つのこと

先に結論

  • ゆっくりのテンポから始める。速さより、ずれないこと
  • 拍の頭だけでなく、ウラ拍(「と」)も数える
  • ときどき録音して、自分の音とクリックを聞きくらべる

Steps

リズム練習の5ステップ

  1. テンポを決める

    メトロノームの数字(BPM)は、1分間に鳴る拍の数です。60なら1秒に1回。最初は60〜80くらいの、ゆっくりのテンポから始めます。

  2. 4分音符で合わせる

    開放弦などの1つの音を、クリック1回につき1回弾きます。音とクリックがぴったり重なると、クリックが聞こえにくくなります。それが、合っている目安です。

  3. 8分音符で、ウラ拍を感じる

    1拍に2回弾きます。口で「イチ・と・ニ・と・サン・と・シ・と」と数え、「と」の所がウラ拍です。ウラ拍も、拍の頭と同じ強さで弾けるようにします。

  4. クリックを、2拍目と4拍目で聞く

    弾きたいテンポの半分の数字にメトロノームを合わせ(80で弾きたいなら40)、鳴った音を「2拍目」と「4拍目」として数えます。ポップスではスネアドラム、ジャズではハイハットが鳴ることの多い位置なので、バンドで合わせる感覚に近づきます。

  5. 録音して確かめる

    スマホで録音して、クリックと自分の音がずれていないかを聞きます。弾いている最中には気づきにくい、走る(速くなる)・もたる(遅れる)くせが分かります。

Chart

図で見る、音符と拍の関係

4拍を1小節として、それぞれの音符が1拍に何回入るかを並べました。色のついた丸が、拍の頭です。

1拍目2拍目3拍目4拍目4分音符8分音符16分音符
4分音符は1拍に1回、8分音符は2回、16分音符は4回

数え方の例

音符1拍の中の数数え方の例
4分音符1回イチ・ニ・サン・シ
8分音符2回イチ・と・ニ・と…
16分音符4回イチ・イ・ト・ア、ニ・イ・ト・ア…(英語式の「ワン・イー・エン・ダー」でも同じ)

Q&A

よくあるつまずき

どうしても速くなって(走って)しまいます

テンポを下げて、ウラ拍も口で数えながら弾きます。拍と拍のあいだを「数えて待つ」意識を持つと、走りにくくなります。

メトロノームは何を使えばいいですか

スマホのメトロノームアプリで十分です。テンポを数字で決められて、拍の頭の音を変えられるものが使いやすいです。

クリックに合わせると、楽しくありません

慣れてきたら、ドラムの入ったリズムや、好きな曲に合わせて練習します。クリックで基礎をそろえて、曲で楽しむ、という順番がおすすめです。

Lesson

レッスンで、リズムもその場で確かめる

60分マンツーマンで、弾いた音のずれをその場で確かめながら進めます。

その場で確かめる

クリックとのずれや、弾き方のくせを、60分マンツーマンで見ながら直します。

好きな曲が教材

弾きたい曲を選んで、できるところから練習します。

まとめ資料で復習

レッスンの要点は資料でお渡しするので、家での練習にも使えます。

まずは60分、一緒にベースを弾いてみませんか?

今の悩みや、弾いてみたい曲を聞かせてください。あなたに合った進め方を一緒に考えます。

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